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ダージリン・マカイバリ通信 525号 秋摘みマカイバリ茶園訪問!
<創刊 2001.07.27>
2025年11月10日発行
マカイバリジャパンURL
https://www.makaibari.co.jp
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"紅茶専門店スタッフのブログ
マカイバリ紅茶日記"
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マカイバリ茶園訪問記 2025年秋 Vol1~Vol5
▼東京officeより▼
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秋が深まり、木々の色づきが美しい季節となりました。
朝夕はひんやりとした空気が頬をかすめ、
温かい紅茶が美味しく感じられる季節です。
このたび、マカイバリジャパンの姉妹会社である
HAPPY HUNTERのオーナー石井博子が
秋のマカイバリ茶園を訪問しました!
ブログやインスタグラムで様子を配信していますので
ご高覧いただけましたら幸いです。
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秋のマカイバリ茶園より by 石井博子
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秋摘み真っ最中のマカイバリ茶園へやってきました!
数日前まで雨が降り、急に寒くなったのが嘘のように、
空は雲ひとつ無く晴れ渡りぽかぽか暖かい陽気です。
茶園の人たちの私を迎え入れてくれる溢れんばかり
の笑顔。ここへ来ると本当にホッとします。
1997年から毎年通い続けているマカイバリ茶園。
私の人生の半分以上を見守ってくれているこの場所は、
私が私自身に戻れる場所です。
心地良い風、どこまでも高く澄み渡る空。
森からは鳥や虫たちの声、茶畑には茶摘み女性の笑顔。
若葉の香り、土の香り。
幸せな空間で五感がフル稼働しているのを感じます。
秋摘みの終盤に差し掛かっているのに、新芽は
まだ生きいきと芽吹き、土と茶木の状態が良いのが
伝わってきます。
茶畑を歩いて茶木と土の状態を見るだけでも、
あぁ今年の秋も良い紅茶に仕上がっているなぁ、
とわくわくします。
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新しいマネージャー、Mr. Vikas ビカス さん
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この秋、マカイバリ茶園には新しいマネージャー、
**Mr. Vikas** ビカスさんが着任しました。
ビカスさんは約40年にわたり数々の茶園で経験を
摘まれた見識豊かな方です。
お父様も茶園に携わっており、ダージリンで生まれ、
茶園の中で育ちました。
ですので、マカイバリ茶園で働く人たちと同じ言葉、
同じ文化を共有されていらっしゃいます。
マカイバリ茶園が代々守ってきた哲学を受け継ぐ方です。
新体制になったマカイバリ茶園。
ビカスさんのきめ細かい指導のもと、今まで以上に
美味しい紅茶が作られています。
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本のご紹介
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『**マハラジャ白内障キャンプから覗いたインド万華鏡**』
米谷 新 著 工作舎 1800円
かつてマカイバリ茶園で、医療へのアクセスが難しい
人々へ視力を取り戻す支援「ボランティア白内障キャンプ」
が行われました。
マカイバリ紅茶のファンでいらっしゃる当時埼玉医科大学
眼科学教室 主任教授・米谷 新先生自らが、
ダージリン・カーシオン病院で無償で手術を提供して
下さいました。
米谷教授は、若いころアメリカで眼科医の仕事をしていた
時に、「自分の技術が最高になった時、最高の医療で
ボランティアをする。」と心に決めたのだそうです。
「マハラジャ(最高級)の手術を提供する」を
コンセプトに、手術用顕微鏡やインド政府系病院では
第1号となる水晶体超音波器械、一眼10万円もする
眼内レンズ、そして包帯やコットン一つに至るまで、
米谷先生のお気持ちにご賛同下さった13社の企業が
寄付してくださいました。総重量は1トン以上になりました。
それら全てをドイツのツアイス社の手術用顕微鏡と
ともにツアイス社の飛行機代負担でドイツから
インド・コルカタに空輸で運んでくれました。
多くの人が再び世界を見る喜びを取り戻したプロジェクトです。
2003年から2013年の間に合計7回の白内障キャンプが
実施されて合計171人の患者さんの目が見えるようになりました。
その取り組みにはマカイバリジャパンも参加し、現地と
日本をつなぐ役割を担いました。
紅茶は、土地と気候だけでなく、その土地で生きる
「人の思い」とともに育まれている。
そのことを静かに教えてくれる一冊です。
↓ 書籍はこちら です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4875025823
白内障キャンプの詳細は下記でもご高覧いただけます。
https://www.makaibari.jp/projects/hakunaishou.html
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最後に
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秋摘みオータムナルが11月下旬~12月初旬の
入荷を予定しています。
毎年、秋摘みオータムナルは季節の終わりに
茶摘みされたものを送ってもらいます。
秋らしい芳醇な香りと深い味わいのオータムナルです。
入荷までもう少しお待ちくださいませ。
★ 最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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有限会社マカイバリジャパン(マカイバリ茶園アジア・日本総代理店)
〒165-0025 東京都中野区沼袋4-38-2
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