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Darjeeling Certification of Trade Mark (CTM)
100% ダージリン茶葉である証明
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CTM(Darjeeling Certification of Trade
Mark)は、インドの政府機関であるTea Board of India(インド紅茶委員会)から交付されている認証マークです。
ダージリン地方の茶葉だけでつくられた製品にのみ交付されます。ダージリン地方以外の茶葉がブレンドされている製品には交付されません。
マカイバリ茶園から出荷されるすべての茶葉には、2000年からこのCTMのシールが貼られています。 しかし、日本で茶葉を小分け(50gや100gなどに再パッケージ)する際には、Tea
Board of IndiaからCTMの認証を受けていない限り、このCTMのロゴを使用することは禁止されているのです。
マカイバリジャパンは2004年10月、Tea Board of Indiaより、CTM認定業者として登録されました。
”ダージリン紅茶の現状”
ダージリン地方で生産される紅茶は、年間8000トン程度にすぎません。しかし、世界では「ダージリン紅茶」と称された紅茶が、年間40,000トン以上販売されているのが実態です。ダージリン紅茶に、他の産地の紅茶をブレンドし「ダージリン紅茶」として販売されているのです。
こうした状況をかんがみたインド紅茶委員会は、本当のダージリン紅茶を知ってもらう目的で、2000年3月31日付けで、ブレンドされていない純粋なダージリンの茶葉のみでつくられた製品に、「CTM」シールを付けることを義務付けました。
ダージリン・マカイバリ茶園のCTM番号は LIC
NO DJ/82/28032000/PE
マカイバリジャパンのCTM番号は DJ/HOOL/006/191004/JPN |
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