今年も元気な新芽が芽吹きました。
2026年春 マカイバリ茶園
ダージリンに冬が訪れる12月中旬から2月下旬、茶木は寒さのために"冬眠"します。そのため、茶摘みは行われず、茶園では土づくりや茶木のメンテナンスを行います。暖かくなる3月初旬から少しずつ小さな新芽が顔を出し、茶園では試験的に茶摘み、製茶が行われます。そして、しっかりと新芽が生育し準備が整った時、初出荷の日が決まり、公式にその年の生産が始まるのです。今年の初摘みDJ-1の茶摘みは3月26日でした。近年、ダージリンでは
3月26日は今年の良い収穫を願うプジャ(祈りの儀式)が行われます。
プジャの後はお菓子が配られます。
初摘みDJ-1(ディージェーワン)
2026年3月26日に摘採された、今年最初の春摘み紅茶「DJ-1」。長い冬を越えて芽吹いた若葉には、春のダージリンならではの透明感と、みずみずしい生命力が宿っています。口に含むと、若葉を思わせる清々しい香り、やわらかな甘み、そして春摘みならではの澄んだ余韻が広がります。軽やかでありながら、今年のマカイバリらしい芯のある味わいを感じていただける仕上がりです。また、この冬には工場内部の改修も行われ、製茶環境がさらに向上。新たな季節と新たな体制のもと、丁寧に仕上げられた2026年のファーストフラッシュです。数量限定、日本向け特別ロット。今年だけの春の香りを、ぜひお楽しみください。
熟練した茶摘み女性たちが一芯二葉を丁寧に摘みながら春の香りを茶葉に託しています。
茶園に響く、やさしい笑顔。
摘まれた茶葉はすぐに最初の工程である萎凋(いちょう)に入ります。
この春、マカイバリジャパンの姉妹店・ハッピーハンターの石井博子もマカイバリ茶園を訪問しました。茶摘み前には、今年の良い収穫を願うプジャ(祈りの儀式)にも参加し、茶園には静かな高揚感と春の訪れを祝う空気が満ちていました。限られた区画の中国種原木の一芯二葉のみを丁寧に摘み、発酵時間を抑え、若草色の茶葉の様子を見事に体現しています。テイスティングルームに入ると、すでに部屋全体が甘い香りで包まれています。人々が一丸となってつくられたマカイバリ茶園の初摘みDJ-1、ぜひお試しくださいませ。
マネージャーのヴィカス氏と石井博子。












































































