紅茶通販:オーガニック ダージリン紅茶 マカイバリ紅茶販売 (有機紅茶・有機緑茶・有機烏龍茶・アーユルヴェーダハーブティー) 
紅茶の中の紅茶、マカイバリ紅茶
マカイバリ茶園アジア・日本総代理店
マカイバリジャパン
紅茶 マカイバリ紅茶の世界マカイバリ紅茶物語ダージリン国際協力紅茶:マカイバリ紅茶マカイバリ紅茶通販紅茶通販注文紅茶一覧グレード順 紅茶一覧
 取得資格・賞掲載記事会社概要卸売販売メールマガジンお問い合わせFAQサイトマップホーム
 > 会社概要
 > ごあいさつ
 > 基本理念
 > 取得資格・賞
 > 卸売販売
 
 

ホーム > 会社概要 > ごあいさつ

 

 この度は、多くの紅茶の中からマカイバリジャパンのホームページへお越し下さいまして、誠にありがとうございます。

 弊社は、20年以上にのぼるニューデリーでの駐在生活において、マカイバリ茶園主S.K.バナジー氏との個人的な深い絆を築き、2000年5月にマカイバリ茶園とアジア・日本の総代理店契約を結び会社を設立しました。ニューデリーで日本人スタッフが駐在し、マカイバリ商品を販売しているIshii Trading Private Limitedと提携し、マカイバリ茶園主とのコミュニケーションを密に行っています。

 マカイバリ茶園は、1859年にダージリンに設立され、ダージリン地方で長い伝統を誇る茶園であるだけでなく、1972年から化学肥料を一切使用せずシュタイナー農法による茶栽培を行ったり、茶園で働くコミュニティーを含んだ包括的な茶園経営を行うなど、先駆的な茶園でもあります。その実践は、今や世界からも注目され、紅茶業界のみならず、国連機関をはじめNGOや環境保護団体からも毎年視察団が訪れています。

 弊社では、安心して飲める、世界一のマカイバリ茶を日本の皆様にお届けするだけでなく、マカイバリ茶園そしてダージリンに住んでいる人たちにも、日本の私たちができることをお届けする活動も行っています。
 
  例えば、茶園を含むダージリン地区の環境保全プロジェクト、医療プロジェクト、女性グループへの支援金プロジェクト、子どもの教育奨学金プログラムなどです。
 
  また、日本の皆様に少しでもマカイバリ茶園の取り組みを知っていただきたい思いから、マカイバリ茶園エコ・ツアーも実施しており、包括的にマカイバリ茶園、そしてダージリン地区との関係を築いております。
 
  マカイバリジャパンは、「生産者と消費者が互いに見える」マカイバリ茶を日本の皆様にご紹介していきます。自然との調和を理念に育まれたマカイバリ茶園の紅茶。マカイバリ茶園主S.K.バナジー氏をはじめ、マカイバリ茶園で働く人々が心をこめて育て上げたマカイバリ茶園の恵みをお楽しみ頂けましたら幸いでございます。

マカイバリ茶園アジア・日本総代理店
有限会社マカイバリジャパン
取締役社長 石井洋子

 

■茶園主バナジー夫妻からのマカイバリジャパン設立に向けてのお祝いのメッセージ■

2000年5月12日 親愛なる石井さんご家族へ
 太陽が雨とともに燦々(さんさん)と輝くとき、茶園は楽園となり、狐は猫の取り持ちで結婚します。立会い役を務めるのは犬です。この真意は、すべての自然が調和するとき、動物達は共存し、自然のリズムは茶園を楽園に変えるということです。石井さんご家族がマカイバリ茶園を訪れたとき、その奇跡を目のあたりにされたと思います。マカイバリ・ジャパン設立によって、紅茶を愛する日本のみなさまが、マカイバリ紅茶を愛飲されて、この楽園に遊ばれるよう心から望みます。 S.K Banerjee

新会社設立を心からお喜び申しあげます。"マカイバリジャパン"と"ISHII TRADEING PRIVATE LTD"、そしてわたしどもマカイバリ茶園、すなわち「マカイバリファミリー」が大きく発展し成功することを確信しています。 Srirupa Banerjee (バナージ夫人)

※ ISHII TRADING PRIVATE LTDは、石井吉浩がインドニューデリーで 2000年6月2日に設立した会社です。マカイバリ紅茶をインドから日本およびアジアに輸出しています。

 


マカイバリ茶園アジア・日本総代理店 有限会社マカイバリジャパン
〒165-0025 東京都中野区沼袋4-38-2
tel: 03-5942-8210 / fax: 03-5942-8211 / tea@makaibari.co.jp

「マカイバリ」の呼称およびロゴは有限会社マカイバリジャパンの登録商標です
Copyright (C) 2019 Makaibari Japan Ltd. All Rights Reserved.