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マカイバリ茶園の先駆的な活動
マカイバリ茶園は、世界36カ国に存在する約20万の茶園の中で、バイオダイナミック農法を実践している茶園として、世界で最初にディメター認証を取得しました。
また、独特な農法“マルチング農法”を茶栽培に取り入れたのもマカイバリ茶園が世界で最初です。このマルチング農法とは、グァテマラグラスを土表に敷き詰める農法です。この農法は降水による衝撃を緩和し、土壌の流出を妨げます。同時に、雑草の成長を制御します。旱魃時期には土壌の水分を保湿し、やがてグァテマラグラスが枯れると土壌の表面に還り肥沃な土となります。
また、マカイバリ茶園では、バイオダイナミック農法による茶栽培だけでなく、茶園で働いている人々の生活をも含む包括的な先駆的な茶園経営を行っています。 茶園で働く人々の生活面では、茶園全体の森林保全と、コミュニティーの生活向上のため、小株主の経営を導入しています。この小株主制度には女性も参加しており、女性が茶園の経営、コミュニティーの経営に参加することは、インドの茶園では極めて珍しいことです。マカイバリ茶園では、男性と同様、女性の監督者を採用しています。
1971年: |
バイオガスを導入 |
1975年: |
パーマカルチャーを導入 |
1990年: |
バイオダイナミック農法の完成
(バイオダイナミック農法による調合剤に現地薬草を代用として使用したのはマカイバリ茶園が初めて) |
1997年: |
World Wildlife Fund for Nature(WWF:世界保護基金)により、総合森林運営をしている茶園として紹介される。
マカイバリ茶園の所有する森で生息する2頭のトラが、WWFに登録される。 |
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