Makaibari Japan
インド マンゴー

mango

2020 困難を乗り越えて日本に届いたマンゴー
2020年は新型コロナウイルスの影響でマンゴーの輸入は絶望的だと思われていましたが、マンゴー農園のオーナーであるミシュラ氏の力で、今年は3種類のマンゴーを日本に送ってくれました。ソーシャルディスタンスを保ちながらの農作業、そして出荷作業は想像するだけでも大変です。それでも日本のインド・マンゴーファンの期待を裏切らないようにミシュラ氏は頑張ってくれました。ミシュラ氏とマカイバリジャパンはマンゴービジネス以外にも家族ぐるみで20年近く親交があります。いつも美味しいインド・マンゴーを送ってくださることに感謝です。
マンゴー農園のオーナーのミシュラ氏。
ソーシャルディスタンスを保ちながら作業をしています。
ミシュラ氏のマンゴー農園。
mango

インドから日本へマンゴーを輸出するときは、マンゴーにつくミバエなどの害虫の幼虫や卵を殺滅処理することが義務づけられています。出荷前にマンゴーをVHTの機械の中に入れ、果実が高温障害にならない範囲内で、内部温度を上昇させて害虫を殺滅させます。
昨年までは日本から検査官が立ち会って、厳しい最終チェックを行っていましたが、今年から日本からの検査官の立ち会いがなくなりました。
VHTの前のマンゴー。
VHTの機械。




人気の高いチョウサ種マンゴーを
夏が過ぎてもお楽しみいただけるように
乾燥してドライマンゴーをつくりました。
商品番号:OMD-30
ナチュラル・ドライマンゴー(チョウサ種)
内容量:30 g
600 円(税抜き)

完売いたしました。ありがとうございます。






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